出演者も観客も満足できる発表会のお手伝いをします
誰もが知っている物語をバレエの作品にしました。
演出・振付・選曲・照明・舞台美術・衣裳・・・総合プロデュースできている作品を出演者の人数・レベル・舞台の広さなど、それぞれの発表会に合わせてカスタマイズします。
オリジナル「童話作品」を
発表会で上演するまでをプロデュース
出演者の人数・レベル・舞台の広さなど
それぞれの発表会に合わせてカスタマイズします
これからの時代は少子化が進み、バレエ教室の生徒の獲得は年々厳しくなります。
バレエ教室において発表会は、生徒・保護者の満足度を高め、新しい生徒募集のための大切な機会となります。
音楽に合わせて踊るコンサートや古典作品も素晴らしいですが、その中に誰もが知っているストーリーが展開する「童話作品」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
衣裳や舞台装置だけでその物語の世界観が伝わり、観客もストーリーがわかるため、楽しく見ることができます。
これまで、数多くの発表会を指導してきた瀬間亜理砂が、オリジナルで創作した「童話作品」を、振付・指導から当日の舞台演出まですべてパッケージにしたプログラムをご用意しています。
ぜひ、発表会をより満足してもらえる内容にするために「童話作品」を取り入れてみてください。
演出
誰もが知っている童話をストーリーに沿って演出・振付しています。子供にもわかりやすく作っていますので、どなたにも楽しんでいただけます。
選曲
既存のクラシック音楽から、その物語のイメージやストーリーの展開に合わせて選曲しています。どの作品も30分弱にまとめています。
照明・舞台美術
大道具・小道具等の舞台美術、照明プランなど、舞台スタッフと打ち合わせも行います。初演時の小道具でお使いいただけるものはレンタルできます。
衣裳
オーダーメイド、レンタル、各スタジオでお持ちの衣裳など、ご希望を加味して選択します。
振付
出演者のレベル・人数・舞台の大きさを考慮して振付します。初演の振付が基にはなりますが、出演者が違えば、イメージもレベルも違いますので、その時の出演者に合わせた振付を新たに考えます。
リハーサル
リハーサル期間は週1回のリハーサルで3ヶ月間で仕上げます。夏休みを利用して詰めてリハーサルできるなど、スタジオの都合に合わせることもできます。
ご依頼から発表会までの流れ
リハーサル期間などご相談させていただきます。
＜週1回リハーサル・リハーサル期間3ヶ月の場合＞
ご依頼
↓
クラスレッスン見学、配役決め・・・出演者全員のクラスレッスンを見学させていただき、その後配役決めをご相談します。
↓
衣裳決め、舞台美術決め
↓
リハーサル・・・振付と並行して抜き稽古6週間、通し稽古と抜き稽古で２週間
↓
衣裳合わせ、照明合わせ
↓
衣裳付き通し稽古と並行して抜き稽古３週間
↓
舞台リハーサル、舞台稽古、発表会本番
下の写真は2018年、他教室での「白雪姫」上演まで
オリジナル「童話作品」プログラム
松岡伶子バレエ団所属の際に手がけた数多くの発表会の指導、松岡伶子バレエ団団員時や退団後の様々な舞台出演経験から、童話など誰もが知っている物語を基にオリジナル「童話作品」プログラムを作り上げました。
これまでに上演した作品
白雪姫
2015年創作
生徒数が減り、出演者13人で仕上げた作品ですが、お客様からは見応えがあり、そんな少ない人数とは感じられなかったと好評でした。のちに、他教室で出演者35人の作品として上演していただきました。
ピノキオ
2012年創作
東日本大震災の1年後でしたので、私の中でクジラに飲み込まれるシーンの描き方に悩んだ作品です。
生徒たちは先生に指導されるだけではなく、自分たちで役の感情を考えるようになってきました。
不思議の国のアリス
2010年創作
教室10周年を記念して作った作品。アリスはエピソードが沢山あるので、掻い摘んで作品に入れました。セットはあまり使っていませんが、花道や照明を使って展開している場面もあります。
ピーターパン
2009年創作
発表会で童話を基にした物語を初めて上演。進路で悩んでいた上級クラスの生徒がこれを機に勉強もバレエも頑張りたいと決心してくれました。
瀬間亜理砂プロフィール
瀬間亜理砂バレエ教室 主宰
公益社団法人日本バレエ協会 正会員
1978 松岡伶子バレエ団付属研究所 入所
1985 松岡伶子バレエ団団員となる
研究所の生徒たちを指導する傍ら、バレエ団の公演のほとんどの作品に出演
松岡伶子氏、ナターリャ・ボリシャコワ氏、ワジム・グリャエフ氏に師事
サンクトペテルブルク マリンスキーバレエ団の古典作品を全幕作品から小作品まで数多く学ぶ
2000 松岡伶子バレエ団 退団
瀬間亜理砂バレエ教室 開設
松岡伶子バレエ団退団後は石井潤氏に師事
2006年まで石井アカデミー・ド・バレエの公演に毎年参加し、石井潤氏の創作作品の初演にも出演
教室開設後、ヤン・ヌイッツ氏の指導者クラス講習会を受講するなどして解剖学を取り入れた指導法を学び、その他、ロシアやフランスのバレエ学校の教師の講習会などに積極的に受講する
またコンテンポラリー、ミュージカル、ジャズダンス、タップダンスなど数多くの舞台経験を活かし、教室の発表会では生徒のために創作作品を精力的に制作している
「童話作品」プログラム
商品概要
出演者も観客も満足できる発表会のお手伝いをします
演出・振付・選曲・照明・舞台美術・衣裳・・・総合プロデュースできている作品を出演者の人数・レベル・舞台の広さなど、それぞれの発表会に合わせてカスタマイズします
音楽（既存のクラッシック音楽を編集）
振付（初演時を基に出演者の人数・レベルなどに応じて再振付）
衣裳（レンタル、オーダーメイドなど応相談）
舞台（舞台セット・照明などスタッフとの打ち合わせ）
舞台リハーサル（場当たりから舞台稽古におけるスタッフとの最終チェック）
これらすべてをパッケージとして商品化しました
価格：1プログラム 50万円（税別）から
約3か月間の打合せから本番まですべてを含む
