頭ではわかっているのに、身体がついてこない。
バレエを踊っていて、そんなふうに感じたことはありませんか?
「もっと身体の軸を安定させたい」
「脚を正しく動かしたい」
「体幹を使って踊りたい」
頭ではわかっている。
トレーニングもしている。
それなのに、いざ踊ってみると、身体が思うようについてこない。
私自身も、そんな経験がありました。
初めて「床の上でバレエをする」トレーニングを受けたときのことです。
床に寝て、プリエ、タンジュ、パッセ、デベロペ……。
正しく身体を動かそうとしているのに、身体が傾く。
全身に力が入る。
思うように動けない。
そのとき、私は気づきました。
「今まで、力任せに動いていたんだ」と。
解剖学に基づいたバレエ指導を学び、深層筋のトレーニングも続けていた私でさえ、身体の中心を使って動くことが、まだ十分にできていなかったのです。
頭では理解している。
鍛えてもいる。
それでも、実際にバレエを踊るとき、その力を使いこなせていない。
だからこそ、床の上でバレエの動きを行うことに意味があります。
立って踊るときとは違う重力の中で身体を動かすことで、
「どこで身体を支えているのか」
「どこに力が入りすぎているのか」
「身体の中心から動けているのか」
自分の身体の使い方に気づくことができるからです。
床の上で、身体を感じる。
バレエの動きを、ひとつひとつ丁寧に見直す。
そして、鍛えた身体を「バレエを踊る身体」へとつなげていく。
この講座は、ただ筋肉を鍛えるためのトレーニングではありません。
身体を理解し、身体の中心から動く感覚を育て、美しく踊るための身体をつくる。
そんなバレエトレーニングです。
*講座内容*
全て音楽に合わせて行いますので、まるでレッスンを受けているような感覚でトレーニングできます。
身体をつくりながら、少しずつバレエの動きへ近づいていき、3週間で、身体づくりからバレエの動きへ繋げていきます。
1week
床の上でのバレエトレーニング①
1.ドローイング
2.ヒップリフト
3.腹筋
4.脚上げ下ろし
5.Vバランス
6.プリエ仰向け
2week
床の上でのバレエトレーニング②
7.上体起こし
8.プリエうつ伏せ
9.タンジュ後ろ-1
10.プリエアップ
11.タンジュ後ろ-2
12.アラベスク
3week
床の上でのバレエトレーナー③
13.転がる
14.タンジュ横-1
15.タンジュ横-2
16.開脚・集める
17.グラン・バットマン前
18.グラン・バットマン横
19.グラン・バットマン後ろ
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